『映画監督×地域おこし協力隊』として山下大裕が半年間で行ってきたこと まとめ

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2017年7月1日に本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊に着任した私は、本日2017年12月31日で着任からちょうど半年を迎えました。日々の活動内容は南大隅町報南大隅町地域おこし協力隊Facebookページ及び個人SNSアカウントで発信しておりますが、この節目に半年間の活動をまとめてみたいと思います。長くなりますのでお時間のある時にご覧いただければ幸いです。

そもそも地域おこし協力隊って何?なぜ協力隊になったの?

活動内容の振り返りの前に地域おこし協力隊の概要と私が協力隊になった経緯をお伝えします。

地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。

2016年に活動を行った地域おこし協力隊は日本全国で4,158人です。
政府は2020年までに4,000人に増やす方針でしたが前倒しで達成したようです。
先日の記事によると2017年度に5,000人を突破したとのことです。
地域おこし協力隊の男女比は6:4で隊員の8割が20~30代だそうです。

【参考】総務省が定める隊員の対象者
1.地方自治体から、委嘱状等の交付による委嘱を受け、地域協力活動に従事する者であること。
2.1の委嘱に当たり、地方自治体が、その対象者及び従事する地域協力活動の内容等を広報誌、ホームページ等で公表していること。
3.地域協力活動を行う期間は、おおむね1年以上3年以下であること。
4.生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等から過疎、山村、離島、半島等の地域に移し、住民票を移動させた者であること。

~私が地域おこし協力隊になろうと決めたきっかけ~
映画・映像と観光は密接に関わりがあり私自身非常に興味のある分野です。かねてから町おこし町おこしとしきりに言っている私ですが、ある時観光のリアルな現場経験が全くないまま理想論だけで思いを語っている自分にものすごく恥ずかしさを感じ、これでは全く説得力がないということに気がつきました。そこで今年1月から地域おこし協力隊に関する情報収集を改めて行い、2月に応募し3月に書類審査と最終選考の面接を経て7月に着任した次第です。

~なぜ南大隅町なのか~
これは私が18歳の頃から公言している『2020年までに全国公開映画を撮る』という目標と関係があります。南大隅町(旧根占町・佐多町)は私の母方の実家であり私にとって第二のふるさとでもあります。私は南大隅町を舞台に全国公開作を撮るべくこの町へやって参りました。しかし映画を撮ると言っても町のことをよく知らなければ良いものはできないと思い、地域おこし協力隊として自分の映像スキルを活かして町おこしを行いながら、並行して映画の題材を探そうと思い立ったのです。

それでは早速半年間の活動を振り返っていきたいと思います。

7月 地域おこし協力隊、着任。

(南大隅町報2017年8月号)
2017年7月1日付で南大隅町役場観光課に地域おこし協力隊として着任しました。
日頃は南大隅町観光協会に席を置き南大隅町の観光振興に関わる業務を行っています。

(南大隅町報2017年8月号)

2017年7月に私が行ったこと

・青年団きもだめしPRムービー撮影
・佐多岬公園エントランス記念式典記録撮影

・町内観光地のメディア掲載用写真撮影
・愛媛県への先進地視察研修
・祇園祭撮影
・岩ガキ祭り撮影

2017年8月に私が行ったこと

・大学生スポーツ合宿撮影
・大崎町地域おこし協力隊活動報告会参加
・島泊おぎおんさあ撮影
・佐多旧薬園/台場公園撮影
・佐多岬にてロケット打ち上げ撮影
・南大隅町夏祭り撮影
・「なんたん号」販売業務
・ウミガメ放流会撮影
・青年団きもだめし撮影
・KKBふるさとCM大賞応募作品撮影
・大浜地区のお盆の行事『ごれっそう』撮影


(南大隅町報2017年8月号)

2017年9月に私が行ったこと

・明治維新150周年記念事業打ち合わせ
・佐多岬灯台守宿泊所撮影
・おおすみふるさと納税大感謝祭出展
・彼岸花園撮影
・『うみぽすグランプリ』に“ごれっそう”が題材の映像作品を応募し入賞


(南大隅町報2017年10月号)

2017年10月に私が行ったこと

・かごしま観光人材育成塾参加
・かごしまフィルムオフィス情報収集
・町民運動会撮影
・原自治会かかし撮影
・肉の感謝祭撮影
・KKBふるさとCM大賞審査会出場
・関東南大隅会出席
・ねじめドラゴンボートフェスティバル前夜祭撮影
・修学旅行生受け入れ時の入村式/現地活動/離村式撮影
・介護福祉課地域おこし協力隊募集チラシ作成
・稲刈り撮影


(南大隅町報2017年10月号)


(南大隅町報2017年11月号)

2017年11月に私が行ったこと

・地域おこし協力隊初任者研修(熊本県小国町)
・町民文化際・生涯学習発表会撮影
・雄川の滝 清掃作業
・フォトロゲイニングチラシ用写真撮影
・南九州市観光スポット視察
・南九州市地域おこし協力隊報告会参加
・南大隅産アボカド発売イベント撮影
・南大隅高校特別授業『映像制作の基本について』講師参加
・おさかな祭り撮影
・西郷隆盛関連町内スポット撮影
・町内~雄川の滝ルート撮影
・ふるさと祭り撮影及びパネル展示ブース作成
・第3回おおすみ学校(内之浦宇宙空間観測所)参加
・OSUMI ACT 記事掲載


(OSUMI ACT ガイドブック)

2017年12月に私が行ったこと

観光協会公式YouTubeチャンネル開設
・佐多岬マラソン・ウォーキング 撮影
NHK大河ドラマ「西郷どん」公開鑑賞会企画

その他日常業務として行っていること

・撮影した映像の編集作業
・町報・さいなんたん協力隊だより原稿作成
・南大隅町観光協会会報誌構成・編集
・南大隅町観光課及び南大隅町観光協会ホームページ編集
・各種番組の町内ロケアテンド

業務時間外に自主的に行っていること

・南大隅ふるさと検定受験
・鹿屋『食と暮らしのマルクト@おおすみ』視察
・福井県敦賀市長・市観光課・観光協会訪問
・鹿児島県大阪事務所訪問
・南大隅高校南風祭映像伝送システム設置
・根占中学校文化祭映像伝送システム設置
・徳之島町青年団情報交換会
・KAGOSHIMA熱闘会議参加
・サンミュージックアカデミー鹿児島校 演技ワークショップ講師参加
・曽於市主催『たからべ森の星空映画館』視察

半年間の活動振り返りは以上です。

~2020年の目標について~

私は2011年(当時18歳)から『2020年までに全国公開作を撮る』という目標を公言していますがもちろん忘れてはおりません。今もそのリミットに向けて逆算しながら動いています。今回の地域おこし協力隊としての活動もこの目標を達成するために欠かせないポイントであることは間違いありません。周りに耳を疑われるような夢を現実化するためには他の監督志望者と同じことをしていてはいけないと私は思っています。2019年12月31日まで残り730日です。

2018年は鹿児島本格デビューの年

母方の実家である南大隅町には私の親戚もいて祖父母の世代からお世話になっている人も多くいますが、映画監督としての私という意味で考えればその夢に繋がる人脈は全くいない状況からのスタートでした。この半年間、町内外ありとあらゆるところに顔を出しながら夢の実現に向けた種蒔きを行ってきました(まだまだ足りませんが)。

南大隅町を知り種を蒔くということで半年を終えましたがここまでは予定通りです。表題にもあるように明日からの2018年は山下大裕の鹿児島本格デビューにあたる年だと考えています。

その実質的な本格デビュー戦がこちら!

かごしま未来170人会議だ!

*かごしま未来170人会議とは

鹿児島県に「対話」と「挑戦」の協働文化をつくるプロジェクトです。

地域にある社会課題が行政・企業・NPOなどのセクターを超えた県民同士の対話によって扱われ、解決のためのアイデアとアクションがその中から自然と湧き起こってくる日常を目指して、その象徴となる場づくりを県内各地で行っています。

「いつか誰かが何とかしてくれるはず」という他人任せの生き方や暮らし方ではなく、目の前にある課題を「自分たちの手で解決できる」という感覚は、私たちに豊かさを与えてくれるのではないかと考えます。

そして、独りではなく誰かと共に生きる「つながり」の中にこそ、私たちの幸せはあるのではないでしょうか。

「かごしま未来170人会議」は、これからの時代の地域コミュニティの在り方を提案します。

(かごしま未来170人会議ホームページより引用)

10年来の目標であった『2020年全国公開映画制作プロジェクト』がついに始動!
とにかく私はこの場で鹿児島本格デビューを果たします!

~最後に~

今年も残り数時間となりました。お世話になった皆さんありがとうございました。2018年もこの勢いで走り続けていきますので宜しくお願いします!そして、この記事を読んでくださったまだ会ったことのない鹿児島の熱いあなたにもどこかでお会いしたいと思います。

それでは、皆さん良いお年をお迎えください!(新年早々発表があります!)


~ DYC INFOMATION ~

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山下 大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、25歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。現在は本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注いでいる。

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鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊
DYCエンターテインメント 代表:山下大裕


1992年6月9日生まれ、25歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。

20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。現在は本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注いでいる。

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