最大75GB!もはや敵なし!最強のオンラインストレージGigaFile便

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みなさんパソコンから相手にデータを送るときはどうしていますか?ワードやエクセル、テキストデータや軽いPDF程度ならメールでOKですが、画像を添付すると2~3MBを超えたぐらいですぐにエラーメールが来てしまい不便ですよね。動画なんてもっての他です。

データ共有ができるサービスとしてはDropboxOneDriveGoogleDriveなどもありますがこれらはログインの手間がかかります。とはいえずっとログイン状態にしておくのも不安です。

そこで登場するのがオンラインストレージです。オンラインストレージとはネット上に相手に送りたいデータをアップロードし(パスワードをつけることもできます)そこで発行されるダウンロード用のURLをコピーして相手に伝えるだけでデータが送れるというものです。相手はそのURLをクリックし表示される画面でデータを簡単にダウンロードできます。ダウンロードした後はそのファイル自体を削除することもできます。(サービスによってはできない場合もあります)

宅ふぁいる便firestorageなど一度は聞いたことがあるかと思いますが、こうしたオンラインストレージの中で私が最も優れていると思うのがGigaFile(ギガファイル)便です。その名の通りギガバイトレベルのものも無料で送れる優れモノなのですが、これが本日付でアップデートされていました。

GigaFile便

なんと、1ファイルのサイズ上限が75GBまでアップしているのです。75MBではありません75GB(=75000MB)です。2層のBlu-rayディスクですら50GBですからこれは驚きの上限です。GigaFile便が1ファイル50GBまで対応した際にモンスターだと思っていましたが今回それをゆうに超えてくるメジャーアップデートがありました。また保管期間も7日と14日で選べるようになっているようです。

現時点で一般家庭レベルでも4Kハンディカムなんかが出ている時代ですから動画などファイルサイズの大きいものをやりとりすることも今まで以上に増えてくるのでしょう。それにしてもすごいバージョンアップだなと感心させられました。皆さんも何か大きいデータを送る際に使ってみてはいかがでしょうか。(オンラインストレージはセキュリティ面で不安という方もいらっしゃるかと思いますのでご利用は自己責任でお願いします)

ここまで高機能で無料だと何かわけがあるのかと思ってしまいますが私も数年お世話になっています。今のところ実害はないので大丈夫だと信じています。それでも本当に大事なデータを送るときなんかは他の方法を使っていますが気軽に使う分にはGigaFile便が一番だと思います。

P.S.
Gigafile便は広告でも儲けているのでしょう。時々サイト全体がタイアップでどぎついアニメ画の宣伝になっています(6月14日現在は普通です)。自分でデータをアップロードする分には構わないのですが、残念なことにこの全面広告は相手がファイルをダウンロードするときにも表示されるので、全面広告が素晴らしい時はフォーマルな場面での使用を差し控えることをおすすめします。(私はそういう時のみ他のオンラインストレージを使っています)

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山下 大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月~2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中!

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本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント 代表:山下大裕


1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。

20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月~2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中!

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