ホームページリニューアルによるアクセス数増加について

5月24日にホームページとブログを統合しリニューアルしてから一気にアクセスアップしましたが、その後約1週間そのままにしていたところ綺麗に山を下り元通りになりました。このアクセス解析は今後のホームページ運営の参考になると思うので記事化しておこうと思います。

ちょうど25となっている日がリニューアル当日の24日にあたります。24日の23時前あたりに新装オープンし勢いづいて翌25日はその倍である49のアクセスがありました。本カウンターはダブルカウントをしない設定にしてあるので同じ端末からのアクセスは1回までとなります。つまりこの日は49人もの人がページを訪問してくださったということになります。翌々日は初日の数を下回りその次の日からは普段通りのアクセス数にまで落ち着きました。

ここから分かることは、何か目新しいものや役に立つものを日々提供し続けない限り人は注目してくれないということです。数字は正直です。今年の1月から約3ヶ月間に渡りブログの毎日更新を続けていたところアクセス数は本当に少しずつではありましたが伸びを見せていました。しかしそれ以降一旦ストップしてからは徐々に離れていき数字も落ちていきました。私が映画を撮り上映会を行う日などはホームページ等のアクセスも一気にぐっと上がるのですが、毎日映画を撮って公開するわけにもいきませんのでそこのあたり工夫が必要です。

2020年までに全国公開作を撮ると公言している私が今のこのペースで果たして目標を達成することができるのかと考えることがあります。映画を学び始めて5年が過ぎ6年目に入っていますが、未だ映画祭でのし上がっていくどころか一次予選すら通らない現状があります。しかし諦めるわけにはいきません。焦っても無駄だと言われますが、焦っているわけではなく冷静に悩んでいます。

この夢を叶えるためには普通の映画監督志望の人間と同じことをしていても仕方がないと思う訳です。そこでどうするか。アルバイトに勤しむ間も常に頭の隅の方で先のことについていろいろと考えています。以前ブログにも書きましたが、価値とは人が求める数なのです。自分の好きなことを人が求めることにも繋げていくためには単に自分の自己満足だけで動いていてはいけないのです。そこを打ち破ることをこれから考え行動に移していきたいと思います。

山下大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！

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本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント代表：山下大裕

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。
20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！

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