あなたは流れ星を見たことがありますか？南信州・阿智村、昼神温泉の大逆転！

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あなたは流れ星を見たことがありますか？南信州・阿智村、昼神温泉の大逆転！

あなたは流れ星を見たことがありますか？南信州・阿智村、昼神温泉の大逆転！

私は今まで流れ星をしっかり見たことがありませんでした。
しかし昨年秋、長野県の阿智村でこれでもかという程の流れ星を見ることができました。

日本一の星空　『星空がもっとも輝いて見える場所』　阿智村

※こちらの動画は私の撮影したものではありません。YouTubeからの転載です。

環境省の全国星空継続観測で日本一になった阿智村には素晴らしい星空があります。
この動画が誇張と思われる方、ぜひ一度阿智村に行ってみてください。本当にこのぐらいの星空が迎えてくれます。

数年前までは観光客の少ない温泉地だったという阿智村ですが、この星空を売りにした観光展開を数年地道に行ったところ、今ではたくさんの観光客が訪れる人気スポットとなったようです。

阿智村の人々にとっては当たり前だったものが外の人からするととても貴重なものだったということです。面白いですね。

私の故郷、福井県敦賀市にも同じようなものがあります。

それは毎年お盆に行われるとうろう流しと大花火大会です。

隅田川花火大会の比ではないとても大きな花火がたくさん打ち上げられます。
ネームバリューで言えば隅田川には劣りますが、敦賀の花火は日本海側最大級を誇る素晴らしい花火です。

5年前に上京して初めて隅田川の花火大会を見たとき、びっくりしました。
うち（敦賀）の花火の方が数倍すごい……と。

敦賀の花火は慰霊の意味も込めて18時頃から海に数千個の灯篭が流されます。そして空が暗くなってきた頃、10,000発の花火が約1時間に渡り打ち上げられます。この数千個の灯篭と花火のコラボレーションがとても素晴らしく美しいのです。灯篭流しと花火大会を同時に行うということ自体が珍しいらしく、花火大会の当日はこの光景を見ようと県内外からたくさんの方が訪れます。

敦賀の夏の風物詩、とうろう流しと大花火大会。
これからも美しい花火を魅せて欲しいです。

山下大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！

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本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント代表：山下大裕

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。
20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！

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