当ブログでじわじわとアクセス数を稼いでいる意外な記事とは?

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当ブログに新しい記事を投稿すると内容にもよりますが
だいたい1日100PV(閲覧者数)ぐらいになります。
いつもご覧頂いている皆様ありがとうございます。

それから日を追うごとに記事のアクセス数は減っていくのですが、
半年以上経ってもアクセス数が減らない記事が一つあります。それがこちらです。
[kanren postid=”2287″]

記事が半年前のものであるにも関わらずアクセスされ続けているということは、
Googleからキーワード検索で来てくださっていることが考えられます。
それだけ『意識高い系』というワードが検索に強いということですね。

自己啓発本を読んでいると意識高い系だと揶揄されがちですが私は全く気にせず読んでいます。

先日『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』を読みました。
キングコング西野亮廣さんが“バチクソに面白い”と薦めている本です。

なおバチクソとは中国地方の方言でものすごくという意味で、
決して汚い言葉ではありません。(思わず調べてしまいました)

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

著者は2003年から5年間、都内で義務教育初の民間校長を務められた藤原和博氏です。

要約すると、特定の分野で10000人に1人の人間になるのは難しいが、
ある分野で100人に1人そしてまた別のある分野で100人に1人になることで、
100×100=10000、つまり10000人に1人の人間になることができるという話です。

全てが頷ける内容とは言い切れませんが、参考になる考え方も確かにありました。

私における特定の分野はもちろん『映画』ですが、
それ以外に極めている別の分野は現状思い浮かびません。

しいて言うならば『町おこし』ですが、これはまだ『映画』に比べると知識が薄いと思います。
そして既に『映画』『町おこし』を絡めて動かれている映画監督も数名いらっしゃるので、
私が仮にこの2分野でそれぞれ100人に1人になれたとしても新鮮味はないかもしれません。

ということは、私がこの世の中でバリバリと生きていくためには、
さらに他の要素がないといけないということになります。

本書に書かれているような
『3つの分野で100人に1人の人間になれば100万人に1人の人間なれる』という
考え方は、誰にでも叶えられる可能性を残しているので面白いと思います。

私にとって第3の分野が何なのか、何をすれば良いのか、胸に手を当て考えていきたいと思います。

2020年全国公開へのカウントダウンは迫っている・・・・・・


カウントダウンタイマー

(自分を追い込むためカウントダウンを始めてみました)

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

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山下 大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月~2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中!

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ABOUT ME

本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント 代表:山下大裕


1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。

20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月~2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中!

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