大人が1,100円で映画を観られる日は最大15日あります【東京・2016年4月の場合】

映画の一般料金は1,800円というイメージが強いかと思いますが、一般の方が1,100円で映画を観られる機会は意外と多くあります。何も毎週水曜日のレディースデイだけではありません。調べてみると男性の方でもお得な日がたくさんありました。今回は4月10日現在の都内主要映画館におけるサービスデイをご紹介したいと思います。

まず言わずと知れたファーストデイ（名称は劇場により異なります）
毎月1日は誰でも1,100円で観られます。（12月1日のみ1,000円）

毎月10日は109シネマズの日
都内では109シネマズ二子玉川、109シネマズ木場、109シネマズグランベリーモールであればだれでも1,100円で観られます。

毎月14日はTOHOシネマズデイ
トーフォーとTOHOをかけたサービスデイ。TOHOシネマズであれば誰でも1,100円で観られます。

毎月20日はSMTデイ/MOVIXデイ
都内では丸の内ピカデリー、MOVIX亀有、MOVIX昭島であれば誰でも1,100円で観られます。

毎週月曜日はイオンシネマのハッピーマンデー
都内ではイオンシネマ板橋、イオンシネマむさし村山、イオンシネマ日の出、イオンシネマ多摩センターであれば誰でも1,100円で観られます。

毎週水曜日はテアトル系の水曜サービスデー
都内ではヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森であればだれでも1,100円で観られます。

また若干条件はありますがこんな割引でも1,100円で観られます。

毎月20日･30日はイオンシネマのお客さま感謝デー
イオンマークのクレジットカードご提示で（e席リザーブご利用の場合は決済で）1,100円で観られます。

毎週月曜日はTOHOシネマズのauマンデイ
auスマートパス会員＆ビデオパス会員の方はQRコード提示により1,100円で観られます。

毎週木曜日はTOHOシネマズ新宿のモク割1,100円
MasterCardをお持ちの方（支払いはMasterCard決済に限る）はTOHOシネマズ新宿でのみ1,100円で観られます。

このように都内の映画館ではいろいろなサービスデイがあります。もちろんピンポイントで行こうと思った時に重ならないこともあるでしょうし、該当する劇場に行くまでの交通費の方が割引額よりも高くなる場合もあるかもしれませんが、上手くはまればお得に映画を観ることができます。一般料金で映画を観る前にふと思い出してみるとよいかもしれません。

山下大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！

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本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント代表：山下大裕

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。
20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！

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