2/24の夜行バスで福井からはるばるやって来ました
日本映画大学の母体となる専門学校日本映画学校の第23回卒業制作上映会です
実は僕、来年度から日本映画大学への進学が決定しており、今楽しみで楽しみで仕方がないのです
そんな中この上映会の開催を知りこれは是非行くべきだと思い飛んで行きました
汐留のスペースFS
いい会場があるんですね
映画の試写会などにも使われているそうです
それはさておき作品のほうですが、どれもそれぞれの良さがあり素晴らしかったです。
シンプルすぎてすみません、、でもやっぱり作品ごとに監督の味が出ているなあと思いました。
監督さんとお会いしたことはもちろんないのでどんな方々なのかは分かりませんが
作品を見ると、ああこういうイメージを持っている人なんだ…とか
こんな表現をされる人なんだ･･･とかがよく伝わってきますね
ド素人の僕がこんなこと言うのは大変失礼だと思いますが
ドキュメンタリー作品のレベルが非常に高いですね
本当に驚きました
あれは対象となる方を探してくるのも学生さんなんでしょうか??
その方の思いや考え方をバランスよく上手に引き出されていますね
大変な苦労をされたことだと思います。本当にお疲れ様でした
さてそんな素晴らしい先輩方を持つ日本映画学校ですが
春から日本映画大学として新たな道を踏み出していきます
そして第一期生として僕はそこへ行きます
学校創設者今村昌平監督の念願であった大学化の夢がようやく実現する年と
僕の大学へ進学する年とが偶然にも一致しているのです
何か運命的なものを感じます
35年越しの夢ということで僕たちはとても大きな看板を背負うことになると思いますが
日本映画大学第一期生の名に恥じぬよう何事にも精一杯取り組み
多くの知識を吸収しながら夢に向かって励んでいきます。
これからよろしくお願いいたします。
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ABOUT ME
本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント 代表：山下大裕
1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。
20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』（全四話）の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成･撮影･編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月～2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中！
カウントダウンタイマー
監督作品（クリックで予告編にジャンプ）
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