【役作りの旅】西郷どん・大久保どん・有馬どんで史跡巡り&ラジオゲスト出演!

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12月2日(日)上演の【かのや明治維新150周年記念事業創作市民歌舞劇『西郷どんと大久保どん』出演にあたり、西郷吉之助役の剣司くん、有馬新七役のごんちゃんと共に西郷どんにまつわる史跡巡り(&ラジオ出演)に行ってまいりました。約60枚の写真で振り返ります。

西郷どんゆかりの地めぐり、始まる。

まずは精矛(くわしほこ)神社。
 
この写真を見たらお分かりでしょう。第1話のあのシーンのロケ地です。

ほぼ同アングルで撮ってみました。

 
 
吉之助さぁおみくじを引くの図。結果は中吉。

『西郷どんと大久保どん』自販機を発見。
 
大河ドラマは関係ないけど龍門滝。


おなじみあの坂。(龍門寺坂)

 
これこれ!これですよ!オープニングの!(台風24号による倒木被害が・・・)

 
まあ、これはやっちゃいますよね。
 
 
鹿児島の教育ってこんな感じ!良き!

月照上人遷化之地。

そして西郷隆盛蘇生の家。

場所のパワーを身体で感じる吉之助さぁ。
 
近くの茶屋では西郷さんが蘇生の家で使用した陶器の実物が展示されていました。これは凄い!


仙厳園!

勉強熱心な二人。皆で示現流の所作も教わりました。
 
 
あのシーンを…

完全再現!

斉彬様が見ていたであろう位置から外を望む。
 
斉彬様VS吉之助さぁの相撲シーンが撮影された場所。赤土が若干残っています。

せっかくなので、相撲をば。


これもお馴染みあの場所ですね!

ほぼ同アングルで一枚!

この場所は鯉のえさやりコーナーになっています。
 
仙厳園の中のショップには薩摩切子を取り扱ったところがあります。(噂通りとてもお高いです)
 
仙厳園限定トラック(非売品)

芋焼酎ソフトクリームですって!(車の運転には支障ないとのこと)


MBCラジオ出演を挟み…(番組の内容はこちらのページをご覧ください)
 

西郷隆盛洞窟。
 

そして西郷隆盛終焉の地。
 

手を合わせる吉之助さぁ。

最後に南洲神社と西郷さんのお墓へ行きましたが、お墓にカメラを向けるのはなんだか失礼な気がして反対側を背に一枚。

と、こんな感じで3人のスケジュールを合わせ1日でギュッと詰めて史跡巡りに行ってきました。
それぞれがそれぞれにいろいろと感じるものがある有意義な旅でした。
実際の場所を見たときに得られた感覚は必ず舞台で活きてくるはずです。

舞台の本番まで既に2ヶ月を切っていますがやらねばならないことはまだまだたくさんあります。
一日一日の稽古を大切にし、必ず素晴らしいステージをお届けします。


かのや明治維新150周年記念事業創作市民歌舞劇『西郷どんと大久保どん』
【公演日】平成30年12月2日(日)
 ※昼夜2回公演・入場無料全席自由(入場整理券が必要)
《昼公演》開場12:30 開演13:00《夜公演》開場17:30 開演18:00
【会場】鹿屋市文化会館
(鹿屋市北田町11107)

入場整理券について(※入場は無料ですが入場整理券が必要です)

配布場所:鹿屋市役所6F生涯学習課/鹿屋市文化協会事務局(鹿屋市文化会館内)/
     リナシティかのや1F窓口
発行開始日:平成30年10月1日(月)~ ※昼夜共に既に残席少々となっておりますのでお早め!
※各配布場所で受付簿に氏名・連絡先をご記入ください。(1人につき2枚まで発行可)
※車いすをご利用の方は、配布場所でその旨をお伝えください。
※当日は、開演10分前までに入場整理券持参の上、入場ください。
(入場整理券の有効期限は開演10分前までです。)
 遅れてご来場の場合、入場できない場合があります。
※未就学児は入場できません。

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山下 大裕映画監督・DYCエンターテインメント代表

投稿者プロフィール

1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月~2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中!

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ABOUT ME

本土最南端の映画監督
DYCエンターテインメント 代表:山下大裕


1992年6月9日生まれ、27歳。福井県敦賀市出身。
敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部1期卒業生。

20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。2017年7月~2018年12月まで本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注ぐ。2019年より再びフリーランスに戻り鹿児島を拠点に10年来の夢を果たすべく奔走中!

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